そっち側の向こう側

ダンス発表会,面白かった.
今回は舞台に立つことが目標だったけれど,
それじゃあ全然”そっち側”じゃなかった.
やっとスタート地点だった.
先生方たちのナンバーを見て,
めちゃくちゃかっこいい!と思いつつ,悲しいと思った.
「なんで自分はあそこに立ってないんだろう?」
と,一緒にダンスを踊ったメンバーは言っていた.
彼女のダンスを私はいつも参考にしていた(ぐらい上手い)のに.
みんな同じ思いを持ってるんだ.


でもスタート地点には立ったよ.
ダンスは,やっぱり素晴らしい.


今回のダンス発表会には思い入れがあった.
26歳の目標の一つの「自信回復」.
自分がやりたいことをやったということ.
そのために,自ら行動を起こしたこと.
少しは,きっとすっきりした.